大阪で継続して学んでいる「IMAC(Integrative Movement Assessment Courses)」のクラスを東京で初開催となりました。
IMACは、大阪TENを中心に活躍しているアスレティックトレーナーでありロルファーである佐藤博紀さんが考案された「全身の状態を把握し、制限がある部分を可動域を通して評価し、改善していく方法」です。筋骨格系だけではなく、内臓や自律神経のバランスなども含め、身体を包括的に評価することができます。
今回は、Essential ROM Assessment として、可動域の考え方や身体の繋がりを学び、全体像を感じられるようにしていくクラスでした。股関節から体幹の可動域・筋肉・筋膜、肩関節から体幹の筋膜層の関係、自律神経系や呼吸の状態などもみることができます。
台風の最中、20名近い参加者が、教わるだけでなく、自分で感じ考えながら進んでいく、集中力と探求心に刺激を受けます。大阪開催のクラスとはまた違う、クスリとした和やかな?雰囲気でした。
今回、アシスタントとして参加させていただき、また新たな気づきと経験ができました。ありがとうございます。
会場となったドームアスリートハウスは素晴らしい施設で、テンションが上がります笑