昨年 ドームアスリートハウスで東京初開催となった「IMAC(Integrative Movement Assessment Courses)」。

2019年は「IMAC(Center of Integrative Movement Assessment)」として、東京2回目の開催となりました。

IMACは、大阪TENを中心に活躍しているアスレティックトレーナーでありロルファーである佐藤博紀さんが考案された「全身の状態を把握し、制限がある部分を可動域を通して評価し、改善していく方法」です。筋骨格系だけではなく、内臓や自律神経のバランスなども含め、身体を包括的に評価することができます。

今回は、Essential ROM Assessment として、可動域の考え方や身体の繋がりを学び、全体像を感じられるようにしていくクラスでした。股関節から体幹の可動域・筋肉・筋膜、肩関節から体幹の筋膜層の関係、自律神経系や呼吸の状態などもみることができます。

20名近い参加者がグループになって、試行錯誤しながら進んでいく雰囲気に、やはり刺激を受けます。

継続して学んでいますが、毎回新たな気づきがあり、興味が尽きません!

ランチは大好物なカレーで笑