2018年9月ドームアスリートハウスで東京初開催となった「IMAC(Integrative Movement Assessment Courses)」。

2019年7月には「IMAC(Center of Integrative Movement Assessment)」として、「Lower Body Approach」が再びドームアスリートハウスで行われました。

IMACは、大阪TENを中心に活躍しているアスレティックトレーナーでありロルファーである佐藤博紀さんが考案された「全身の状態を把握し、制限がある部分を可動域を通して評価し、改善していく方法」です。筋骨格系だけではなく、内臓や自律神経のバランスなども含め、身体を包括的に評価することができます。

今回は、Lower Body Approachとして、身体の縦のつながりを足から頭部まで考えていくクラスでした。足部、股関節、体幹、頸部から可動域を鑑別し、筋膜層のつながりや内臓などを含め、身体全体を感じていきます。経絡や五行、Holisticな変化がなぜ起こるのかなど、話題は多岐に渡り、継続して学んでいますが、興味が尽きません!