ジャイロトニックを始めて半年を過ぎたクライアント様から、こんなお言葉をいただきました。セッションを通して、私が学ばせていただいています。ありがとうございます。

「3年前に自転車で転倒して腰を打ち、しばらく松葉杖を使うような状態でした。

整形外科のリハビリや鍼に通っていましたが、この先も、自分の身体とつきあっていくのに、自分でできることはないかと考えていた時に、コンチェルトのHPを拝見しました。

身体の内に安らぐ感覚って、どんな感じだろう?身体をコントロールできる感覚って、どんな感じだろう?と興味を持ちました。

以前は、怪我の後遺症で、いつもどこか痛みがあったり、不快感があったり。なにをするにも、身体に負担がないように、恐る恐るだった気がします。

毎日、その痛みや不快感、違和感ばかりを見て「嫌だなぁ、嫌だなぁ」とつぶやいてました。

ところが、ジャイロトニックのセッションでは、そんなこと考える余裕はありません笑。こんなに自分の身体に集中したことない!

HPに脳トレって書いてあったのはこのことか!と(体験しないとわからないと思いますが)

ガンガン動いたわけでも、汗だくなわけでもないのに、終わった後、身体の風通しがよくなるような、軽くなるような感じが快感です。

なにより「嫌だなぁ」というつぶやきが止む時間が、私には必要だったんだと実感しています。

そして、少しづつ普段の生活の中でも「嫌だなぁ」が減っていることに気づきました。

身体の内に安らぐ感覚、身体をコントロールできる感覚も、毎回 丁寧に探していってる感じがあります。ジャイロトニックに出会えて、よかったです。」