オフィスワーカーの方へ とくに一日パソコンと向き合っている方へ

次のテーマに沿って3回に分けて考えてみたいと思います。

  1. 「疲労」を理解する
  2. 「休息」戦略を練ろう
  3. 「回復」がもたらすもの

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1「疲労」を理解する

私たちはつい「疲労」を軽くみるクセがあります。しかし、疲労は感覚的なことではありません。

VDT症候群という言葉も生まれました。液晶ディスプレイなど、VDT(表示機器)を使用した作業を長時間行った時に生じる、目や心身の疲労、ストレス症状のことをいいます。

一日24時間、スマホを含めたら、「画面」を見ていない時間を数えた方が早いかもしれませんね。

目が疲れる、頭痛、肩こり、腰痛、倦怠感など、不調があることを日常と感じていませんか?

休息が必要…それは皆さん、わかっています。

そうはいっても…

  • 仕事の締切があるし、時間に追われてる
  • 上司や同僚の目もあるし、サボってると思われる
  • 休息する習慣がない

気づけば3-4時間ぶっ通しでやっていた!その結果…

  • 気づいた時には、頭痛、首も肩も腰もバキバキ、目もしばしば
  • 効率は急降下している → 気合で乗り切る
  • 眠れない、寝ても疲れがとれない

心身の疲労が蓄積していく(どないしたらええねん!)

 

「疲れた…」と感じる時、それは身体からのメッセージです!

長時間の反復動作によって、体内ではこんなことが起こっています。

筋肉と神経の緊張状態(使い過ぎ)→脳と身体のコーディネーションの乱れ

→血管や神経圧迫→血行不良、酸素と栄養の欠乏

→老廃物が蓄積→疲労や痛みが発生→限界!

「疲労サイン」を知ることも大切です。

首が凝ってくる、目の奥が重くなる、呼吸が浅くなる、耳鳴りがしてくるなど。

疲労サインは人それぞれです。自分のサインに気づくことも大切です。

そして、疲労の連鎖を断ち切るには、仕事のペースをコントロールすることが必要です。という話は次回に。